RX-78 ガンダムの量産化にあたり、コストパフォーマンスを大幅に見直して設計された、地球連邦軍初の量産型主力モビルスーツ。
ガンダムと比べ、各部がグレードダウンされている。
コアブロックシステムと教育型コンピューターの廃止、装甲材質をルナチタニウム合金からチタン系合金へグレードダウン、さらにビームサーベルを１本のみの装備変更し、ライフルもスプレーガンへ簡素化された。

一般的にRB-79 ボールと合せて「やられ役」のイメージがあるジムだが、実際にはザク�Uやドムよりも高性能らしい。
その証拠に、後に時代では「RGM-79N ジムカスタム」や「RGM-86R ジム�V」など、ジムのバージョンアップ機が常に地球連邦軍の主力モビルスーツの座を守り続けている。