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RX-75 ガンタンク

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キャタピラ式の長距離支援機

地球連邦軍の「V作戦」にて開発された長距離支援用のモビルスーツ。
上半身が人型、下半身がキャタピラという極めて特異な形状をしている。

主な武装は両肩の低反動キャノン砲と、両腕部の4連ポップミサイルランチャーである。
長距離支援を前提に開発されているため、低反動キャノン砲は260kmもの射程距離を誇っている。

余談だが、ガンタンクが戦車の様な形状をしている原因としては幾つか説がる。
ガンダムガンキャノンが生産された時期と比べ、MSの開発技術が追いついていなかったと言う説や、単純に地球連邦軍が人型の利便性をまだ理解していなかった為、等の説がある。

タイプ長距離支援試作機
全高15.0m
全備重量80.0t
ジェネレーター出力878kw
スラスター総推力88,000kg
センサー有効半径-
装甲材質ルナ・チタニウム合金
武装 120mm低反動キャノン砲×2 / 4連ポップミサイルランチャー×2

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